居宅介護支援

居宅介護支援とは

ケアマネジャーが利用者や家族の心身状況や意向に応じて、適切なサービスが利用できるように、居宅サービス計画(ケアプラン)の作成をしたり、個々のサービス事業者との利用調整を行い、よりよい生活や療養ができるように支援することです。

こんなとき、ご相談ください

・転びやすくなって、うまく歩けなくなった。
・一人暮らしだけれど、買い物にも行けなくなった。
・一人でお風呂に入れなくなった。
・食事の支度が出来なくなった。
・着替えも上手に出来なくなった。
・体が痛くて、家事ができない。
・通院したいけれど、通院ができなくなった。
・おじいちゃん、おばあちゃんの言動が今までと違う。
・明らかに認知症の症状だと感じる。
・突然寝付いてしまった。
・もうすぐ退院だが、家での介護が自信がない。
・病院から、ホスピスや転院をすすめられたが、最期は家で過ごしたいと思う。
・デイサービスを利用したい。
など

他にも、家で暮らしたいけれど、お体のことや認知症などでお困りの方は、ぜひご相談ください。訪問看護ステーションに併設の居宅介護支援事業所です。特に医師会立でもありますので、医療ニーズの高い方への支援はお任せください。訪問看護を利用しない方でもご利用いただけます。

介護保険について

介護保険は、65歳以上の市民の方全員が対象(第1号被保険者といいます。)となります。40歳以上65歳未満の医療保険加入者(第2号被保険者)でも、病名により介護保険の申請ができる場合がありますので、ご相談ください。